介護・医療連携用紙運用開始お知らせ

能登脳卒中地域連携協議会では2016年度の事業計画として協議会総会にて承認された
「生活期連携推進委員会」を立ち上げ、活動を開始してきました。
当委員会は能登北部~中部17事業所の医師、看護師、保健師、理学療法士、管理栄養士、
社会福祉士、介護支援専門員等、合計24名からなる委員会で、能登の地域連携における
生活期の問題点を指摘し、改善することを目的としております。

具体的目標として、医療と介護をつなぐ情報提供用紙の地域での統一化について取り組み、
このたび「介護・医療連携用紙」として完成をいたしました。
つきましては、これまで各事業所にて使用されていた様式があるとは存じ上げますが、
貴施設におかれましては体制が整い次第、統一化した「介護・医療連携用紙」での運用を
開始していただきますようお願い申し上げます。


下記リンク先より「介護・医療連携用紙」「記入例」「Q&A」をダウンロードしてご使用ください。

こちらからご覧ください。