平成29年3月20日にオープンセミナーを開催しました。
「食形態マップに基づいて食事を提供しているけど、本当に大丈夫なの?」
「利用者さん、患者さんに提供している食形態はこれであっているの?」
日々直面するこのような問題を、県内の栄養士、調理師、リハビリテーションセラピスト、ケアマネージャー、介護福祉士で真剣に考えました。食形態マップの使い方、食形態・とろみチェックシートの活用法、事例検討で食形態マップを用いた食支援について学びました。参加者は60名を超え大盛でした。食力の会オープンセミナーは今後も継続して開催していく予定です。今回は都合がつかなかったという方は、次回ぜひご参加ください。