「食形態マップ」が完成、稼働を開始しました。

 このたび、能登脳卒中地域連携協議会が食力の会と共同で作成をすすめてきた「食形態マップ」が完成の運びとなりました。平成26年4月5日(土)、能登空港内生涯学習センターで石川県栄養士会能登支部研修会内が開催されその席上で初めて食形態マップが披露されました。
 「食形態マップ」とは、「どこでも、誰でも、地域の食の情報が共有できる」ことを目標として作成された食形態の対応表です。現在は、医療、介護、福祉の分野から35の施設が登録を行っています。今後さらに登録施設を増やし、食形態マップを活用した上でその効果について示していかなければなりません。
 また情報の追加や更新はすべてこのホームページ上で行っていく予定です。

 食形態マップは、こちらからご覧ください。